とても目を引くこの江戸時代の建物。
サロン・ド・ヴァンホーさんの入口です。
(エントランスから気分が上がる~)
物語に出てくるようなこの暖炉は
ずっと見ているだけで癒しの世界。
なんだかこれだけで別世界へ迷い込んだような嬉しさでした。
ブルーのガラスが外光に照らされて
ますます雰囲気を醸し出していますね。
このなんとも素敵なスペースに
吉村美枝さんのお馴染みのステンドグラス、書、鉄の作品がさりげなく飾られています。
下は三和土(たたき)、
この三和土という名前の由来も
店主の内山氏に教えて頂きました。
タペストリーもこのようなスペースに掛けて面白い。
手前は 輪廻転生の文字です。
ところどころに綺麗なお花が活けられているのも、作品と良い相性。
ガムランボールや、アフリカの装飾品など色々と珍しいものが次々と現れたり、
お庭のお花やツリーハウス!!や彫刻のオブジェとまあ盛沢山なパワースポットです。
吉村先生の展覧会は終わってしまいましたが、倉敷に行かれる方は是非訪ねてみて下さい。