倉敷へ

 

 

桜ももう散り始めた温かい日曜日。

倉敷まで車を走らせた目的地は、

吉村美枝先生の展覧会会場です。

 

 

とても目を引くこの江戸時代の建物。

サロン・ド・ヴァンホーさんの入口です。

(エントランスから気分が上がる~)

 

 

 

物語に出てくるようなこの暖炉は

ずっと見ているだけで癒しの世界。

なんだかこれだけで別世界へ迷い込んだような嬉しさでした。

ブルーのガラスが外光に照らされて

ますます雰囲気を醸し出していますね。

 

このなんとも素敵なスペースに

吉村美枝さんのお馴染みのステンドグラス、書、鉄の作品がさりげなく飾られています。

 

下は三和土(たたき)、

この三和土という名前の由来も

店主の内山氏に教えて頂きました。

 

 

 

タペストリーもこのようなスペースに掛けて面白い。

手前は 輪廻転生の文字です。

 

 

ところどころに綺麗なお花が活けられているのも、作品と良い相性。

ガムランボールや、アフリカの装飾品など色々と珍しいものが次々と現れたり、

お庭のお花やツリーハウス!!や彫刻のオブジェとまあ盛沢山なパワースポットです。

吉村先生の展覧会は終わってしまいましたが、倉敷に行かれる方は是非訪ねてみて下さい。